診療について

アレルギー科って、内科や小児科のあとに無造作に付けたされてる事があります。

アレルギー科は何をする所でしょうか?


実は小児科医のほとんどがある程度のアレルギー疾患に対応できます。多くの疾患にガイドラインがあるからです。ではガイドラインに沿った診療とはなんでしょうか?

医療は進歩しますから現在の知見、治療がベストとは限りません。新しい治療も数年後間違いに気づかれる事もあります。ですからガイドラインを「作った」時点で「それでいいんちゃう?」治療が書かれています。そのため気づかれない程度毎回変わっていて、数年経つとだいぶ違う、なんて事もあります。


ウチも基本的にはガイドラインに沿った診療を心がけています。ただ、ちょっと違います。


検査は多いです。手間暇かけて行ってます。あまり使わない試薬を用意したり、保険適応にない検査(呼気NO)もウチ負担で行っています。検査の都合上予約外では出来ない事があります。

乳児の診療に力を入れています。アレルギー疾患は乳児期が非常に重要と考えています。念入りに、慎重に、かっちりと進めていきます。個室待合がありますので、他院様より融通がききます。
食物経口負荷試験は、より安全な方法で行っています。食べれそうな方限定。
食物経口減感作療法は積極的にはしていません。
ダニや杉の減感作療法(皮下免疫療法)を幼児から始めています。
H26年の夏からはいよいよ杉の舌下免疫療法も始まります。
蕁麻疹もなんとか、ほぼ止める事ができます。

茶のしずくにも対応してます。患者さんも、石鹸屋さんも、不幸なアクシデントです。
もう一通り終わったと思われますが、まだ検査希望される方がおられます。
ウチで皮膚検査も血液検査もできます。グルパール19sの血液検査も対応してます。
慎重な対応が必要となりますので、ゆっくり時間とって受診して下さい。

大人もみますが、大人はアレルギーがベースでもこじれて各科専門診療が必要な場合、似てるけど違う疾患の場合があります。その時は他科受診をお願いする事があります。


個室待合室


ウチには2つの入口があります。

1つは普通の待合、もう1つは完全予約制の個室待合です。
個室待合は、個室待合としての事前予約が必要です。特に指定されない場合、一般待合となりますのでお間違いないようにして下さい。
一組ずつ時間指定で使ってもらってます。簡単に言うと元気で、他の方の病気が気になる方のお部屋です。
  1. 予防接種
  2. アレルギー、落ち着いてる方
  3. 乳児健診
  4. 出産前健診
乳児健診や、アレルギー検査は診察室で行います。

元気な方対象なので、予約とられた後で体調が悪化した場合は個室をキャンセルして一般の待合に受診して下さい。個室はキャンセル待ちの方もおられるので必ずキャンセルの連絡をして下さい。

 うちの周りには最近新しい診療所がたくさんできてきました。ですから、胃の痛い方、結核や癌を疑われてる方、体調が悪くて冷汗がでる方、怪我して血が止まらないとか骨が折れてる方は他の診療所あたって下さい。大人でもメタボとか、風邪かなとかは診てます。わからない時は病院や専門医紹介してます。

子どもの病気はなんでも診ます。困った時は病院紹介します。よくあるのは入院必要とする感染症、発達のリハビリ、外科疾患です。  
あと、病気じゃない子どもも診ます。

  1. 予防接種
  2. 健診
  3. よくわからない時
「よくわからない時」ってありますよね。「これ病気?」という時です。病気の時とそうじゃない時があります。赤ちゃんで多いですが大きくなってもあります。そういうのも得意です。

 湿疹のある赤ちゃんの離乳食(卵)について

ご存知の方もおられると思いますが、今回2017年6月のアレルギー学会で「鶏卵アレルギーの発症予防に関する提言」がありました。こちらに沿った方針に変えていきます。対象になるか、継続していいかなど、慎重に進める必要がありますので 自身の判断ですすめず一緒に考えていきましょう。

舌下免疫療法

ダニ、スギ花粉の舌下免疫療法をご希望の方は一度受診して下さい。

スギ花粉症の確定診断、および舌下免疫療法の適応になるか、診断させて頂きます。花粉飛散時期に新規開始できません。

 略歴


高槻中学、高槻高校、大阪市立大学医学部卒業

日本小児科学会認定専門医

日本アレルギー学会認定専門医 小児科