医院紹介

 小児科、内科、アレルギー科  


当院は元々先代が眼科をされていた医院を買い取り、小児科内科耳鼻科で開業しました。昭和30年代の話で今で言う総合医です。先代は小児科内科耳鼻科に眼科も少し診ていました。今ではありえないです。


医学生の頃、総合医として働く場合、小児科の方が難しいと感じました。大人と違って診察も検査も大変で稀な病気も理解しとかないと見落とすからです。大学や大病院で研修した頃はまさにそんな感じで小児科の教科書ではちょっとしか書いてないのに、それだけで一冊の専門書になるような病気がたくさんありました。一方、一般病院ではそういう病気はほとんどなく、感染症や気管支喘息での入院がほとんどでした。偶然勤務した市民病院でアレルギー学会の重鎮の先生が専門外来をされておりアレルギー専門医を目指しました。


現在は日本小児科学会専門医、日本アレルギー学会専門医です。内科は勤務先の病院や友人の病院で外来研修した程度ですのでcommon diseaseと言われる風邪や軽症メタボのみ対応いたします。幸い、当院近隣にはエキスパートの内科医院がありますので癌や結核、重症心疾患、呼吸器科疾患の方はそちらを受診して下さい。逆に大きな病院で検査希望の場合、当院からも紹介可能です。


 診療方針

医療機関として見落としのない診療をする事は当然ですが、当院では泣かさない治療を心がけています。小児科は内科と違い、患者さん自身が治してもらいたいと思って来ることはほぼありません。泣き叫ぶお子さんは呼吸音も腹部所見も耳垢取りも困難になります。これはただの風邪ならまだいいのですが、大病を患った場合、診療に抵抗する行為は正に命取りになります。そのため、当院では出来るだけ泣かさない様に心掛けた診療を行っています。血液検査やインフルエンザ検査など一般に大泣きするイメージの行為も当院ではそんなことありません。泣かしてでも必要な検査は出来るだけ早く切り上げるようにしています。逆に、病気の事が理解できるお子さんには我慢してでも治療をしないと後々どうなるかを分かりやすく説明しています。奇異な行為に見えるかもしれませんが、子供と仲良くなるのは大切な事です。

 青、ガウン


当院のイメージカラーはライトブルーです。待合室の椅子も診察室の椅子も全てライトブルーだっだのですが、色々都合があり一部色が変わっています。スタッフもライトブルー。医師はライトブルーのガウンを着用しています。元々は普通の布製白衣を着ていました。それがSARSが発生し、いつ日本に来るかもわからない、もし日本に来ても診療をやめられないとなった時、使い捨てのガウンが必要になりました。その時に紙のガウンを医師、スタッフ分1ヶ月分用意しました。幸いSARSは日本で発生せず、結果大量のガウンがあまってしまいました。実際に使ってみると紙製のガウンは軽くて通気性に優れ布製白衣より快適です。紙おむつが快適なのと同じ理屈です。汚れても気軽に捨てる事が出来ますので、応急診療所でもガウンを着て帰りに捨てて帰っています。ガウンは徐々に減ってきましたが、紙製の帽子と靴下は大量に残ったままです、、

略歴

高槻中学、高槻高校、大阪市立大学医学部卒業

日本小児科学会認定専門医

日本アレルギー学会認定専門医 小児科