辻医院【西宮市・甲子園】小児科、内科、アレルギー科

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日々雑事:一旦容量制限で止まってましたが一部削除して再開します。制限があった時代が抜けてるのでコロナ騒動がごっそり抜けています。

12 Feb 2015

 クールジャパン

USJのクールジャパンに行って来ました。花粉症の方は今週ぐらいがラストチャンスです。花粉飛び始めます。でも、クールジャパンのほとんどは室内アトラクションです。

27 Jan 2015

 血管年齢検査

今までは末梢動脈で血管年齢を測る機械を使っていましたが、これからは大動脈で血管年齢を測る機械を使えるようになりました。さて、問題です。あることを一日五分すると大血管が柔らかくなります。なんでしょうか?

21 Oct 2014

 ユニバのビール風ドリンク

ユニバのハリポタエリアかな?ビール風のドリンクが流行ってるそうです。

なんか泡立った飲み物なんだそうですが、これに卵が含まれているそうです。卵アレルギーの方注意して下さい。

21 Oct 2014

 阪神タイガース日本シリーズ出場!!

ビックリしました。最低あと2試合、甲子園であります。相手はソフトバンク。ダイエー甲子園はどっちに転んでもセールですね。

4 Oct 2014

 水痘ワクチン

水痘ワクチンが公費になりました。

9月末からある保育所で水痘が大流行しています。皮肉なもんですね。

10 Sep 2014

杉舌下免疫療法

杉の舌下免疫療法がいよいよ始まります。価格を巡って?時期がずれ込んだ様ですが、ギリギリ今シーズンのスタートが切れそうです。薬を事前にキープする必要、免疫療法開始前に確実に杉花粉症である診断、免疫療法を安全に受けて効果が期待できるかなど判断しますので、舌下免疫療法をご希望の方は9月中に一度受診をお勧めします。12歳未満は今回の適応からは外れます。期待半分、不安半分、うまくいくといいですね。

31 Aug 2014

 院外薬局

9月1日から近隣に調剤薬局がオープンします。成人の慢性の方はこちらを利用して下さい。今までの近隣薬局と違い、常時小児のお薬も100%カバーしてますのでお子さんも安心して利用して下さい。お子さんのお薬、成人も一部風邪薬、アレルギーの薬は院内にも残しています。いきなり全て院外にすると戸惑われる方もおられるでしょうし、新しい薬局さんも慣れないうちはいろいろあるでしょうから院内処方も残しています。院外処方が優れているなら自然淘汰的に院内処方はなくなると思いますが、当面はハイブリッドで対応していきます。

25 Aug 2014

 大阪桐蔭優勝!

駅から球場までの味気ないアーケード。ただの雨よけと思っていたら、昨日そこいっぱいにチケット購入の列が出来てました。プチディズニー状態。

10 Jul 2014

 教授就任パーティー

先週土曜日、大学の同級生が教授就任し、水泳部で祝賀会が開かれました。コツコツと真面目な奴でしたし、やっぱりな、って感じです。水泳部の先輩、後輩も来てたのですが、みんな偉なってました。

22 Jun 2014

あべのハルカス

先週の土曜日、天王寺で大阪小児科学会がありました。なんやかやで阿倍野には10年ぐらい通いました。あの頃は漆器のような昭和的な味がありましたが今は100均のような味気ない街になりました。梅田と変わらない気がします。
うちが10年前建て替えた時も同じような事言われました。
12 Jun 2014

虫みたいな遊具

網引公園に新しい遊具ができました。これ、なんなんでしょう?遊び方もよく分かりません。
25 May 2014

がんばれマリーンズ?

ダイエーで見かけました。甲子園で阪神以外の応援するとは!これも交流戦ならではですね。間違っても「がんばれジャイアンツ」とは書かないでしょう。
11 May 2014

初夏の花火

週末は日本アレルギー学会に行ってきました。花火が上がる学会は今回が初めてです。
5 Apr 2014

医学の進歩?

医学の進歩というとIPS細胞やロボット手術を思い浮かべると思いますが、実際には診療所レベルでも起こっています。喘息は特に進歩が著しい。喘息自体の理解が深まったというべきかもしれません。私が医者になる前までは乾布摩擦とかしてたらしいです。それがインタール+ベネトリン、テオドール、吸入ステロイド、抗LT剤、ゾレアと変わってきました。治療目標自体変わってきました。つい最近まで発作ゼロを目指すとしてました。この目標、日本の小児科だけだと思います。無理です。でも目指すようガイドラインに書かれてました。吸入ステロイドも当初1年間以上使用しても成長障害はない、早期治療が大切だってなってました。それも否定的になってます。ただ、吸入ステロイドの成長障害を考えるとき、それ以外のステロイドの使用も考えないといけません。経口や点滴でステロイドを使うと1回でもそちらの影響が大きいという発表が元々ありました。なのでそういう治療を1回でも要した場合、吸入ステロイドは正当化されると考えていました。耳鼻科で吸入するリンデロンは鼻に点鼻していますが薬としては全身性のステロイドです。
さらに乳児喘息そのものが疑わしいという考えも出てきています。もうカオス状態。小学生低学年までの喘息の考え方はまだまだ変わって行くかもしれませんね。
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